斎ふの書き順(筆順)
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斎ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 斎11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
齋ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
斎ふと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ斎:うもいふを含む熟語・名詞・慣用句など
纜ふ 幸ふ 敢ふ 抑ふ 浅ふ 徒ふ 与ふ 答ふ 率ふ 堪ふ 愁ふ 擬ふ 祈ふ 彩ふ 敬ふ 構ふ 悔ふ 替ふ 和ふ 栄ふ 雑ふ 曰ふ 曰ふ 呪ふ 拾ふ 結ふ 喩ふ 啣ふ 購ふ 緩ふ 咥ふ 侍ふ 怺ふ 勘ふ 支ふ 逆ふ 礼ふ 韲ふ 潤ふ 酔ふ ...[熟語リンク]
斎を含む熟語ふを含む熟語
斎ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「最古日本の女性生活の根柢」より 著者:折口信夫
すとも、彼愛しきを、外《ト》に立てめやも 誰ぞ。此家の戸押ふる。新嘗忌《ニフナミ》に、わが夫を遣りて、斎ふ此戸を 万葉巻十四に出た東歌である。新嘗の夜の忌みの模様は、おなじ頃のおなじ東の事を伝へた常陸風....「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
やかましいことは、 誰《ダレ》ぞ。此家の戸|押《オソ》ぶる。新嘗《ニフナミ》に我が夫《セ》をやりて、斎ふ此戸を(巻十四) 鳰鳥《ニホドリ》の葛飾|早稲《ワセ》を嘗《ニヘ》すとも、その愛《カナ》しきを、外....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
部分は、其時の国造の姓名出雲臣ヽヽといふ名詞が入れ替へられるのだから、数音の変化はあつた筈である。又「斎ふとして」の処は、延喜式に、『若、後斎時者、加後字』とあるから、こゝも、其都度一語の変化があつたので....