物思ふの書き順(筆順)
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物思ふの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 物8画 思9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
物思ふ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
物思ふと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ふ思物:うものもふを含む熟語・名詞・慣用句など
纜ふ 幸ふ 敢ふ 抑ふ 浅ふ 徒ふ 与ふ 答ふ 率ふ 堪ふ 愁ふ 擬ふ 祈ふ 彩ふ 敬ふ 構ふ 悔ふ 替ふ 和ふ 栄ふ 雑ふ 曰ふ 曰ふ 呪ふ 拾ふ 結ふ 喩ふ 啣ふ 購ふ 緩ふ 咥ふ 侍ふ 怺ふ 勘ふ 支ふ 逆ふ 礼ふ 韲ふ 潤ふ 酔ふ ...[熟語リンク]
物を含む熟語思を含む熟語
ふを含む熟語
物思ふの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
《もた》れたり。
彼は少《すこし》く食して多く眠らずなりてよりは、好みてこの一間に入《い》りて、深く物思ふなりけり。両親《ふたおや》は仔細《しさい》を知れるにや、この様子をば怪まんともせで、唯彼の為《な....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
我に求めて、わが立居振舞、わが詞遣《ことばづかひ》の疵《きず》を指すことの苛酷なる、主人の君のわが獨り物思ふことの人に踰《こ》えたるを戒《いまし》めて、わが草木などの細かなる區別に心入れぬを咎め、我を自ら....「誠心院の一夜」より 著者:今井邦子
根を本當に優美に細やかに、勞られた戀の相手が幾人あらう。何時か式部が兼房の朝臣に送つたと云ふ 人知れず物思ふ事は習ひにき花に別れぬ春しなければ 其の歌の心も今こそ赤染衞門に沁々と頷かれる心地がして、優艷....