顔を振るの書き順(筆順)
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顔を振るの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 顔18画 振10画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
顔を振る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
顔を振ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
る振を顔:るふをおかるを含む熟語・名詞・慣用句など
廻る 経る 寝る 着る 率る 回る 歴る 寐る 著る 将る 尖る 穿る 穿る 穿る 喋る 綴る 纏る 濡る 曝る 曝る 惟る 回る 廻る 慣る 駆る 駈る 擦る 巡る 繕る 操る 脹る 綴る 馴る 入る 被る 膨る 蒙る 掠る 煉る 練る ...[熟語リンク]
顔を含む熟語をを含む熟語
振を含む熟語
るを含む熟語
顔を振るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
に、何心なく、じっと見た若い女房が、遠く向うから、その舌で、頬を触るように思われたので、むずむずして、顔を振ると、短冊が軽く揺れる。頤《あご》で突きやると、向うへ動き、襟を引くと、ふわふわと襟へついて来る....「立枯れ」より 著者:豊島与志雄
けない友だちの間柄だから、紹介状を持って行ってごらんと、中江がいくら云っても、キミ子は駄々っ児のように顔を振るだけなので、中江はとうとう、自分で連れてくることにしたのだが、暫く躊躇していたキミ子は、俄に承....「私本太平記」より 著者:吉川英治
って、小右京のつつしみを寸断にした。 良人の袖の蔭に身もだえの唇を噛んで「……いいえ」と、その黒髪は顔を振るらしかった。 常々、諭《さと》されていたこともある。 この期になって取り乱すのは、日ごろ良....