濡るの書き順(筆順)
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濡るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濡17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
濡る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
濡ると同一の読み又は似た読み熟語など
塗る 立ち濡る 血塗る 釁る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る濡:るぬるを含む熟語・名詞・慣用句など
廻る 経る 寝る 着る 率る 回る 歴る 寐る 著る 将る 尖る 穿る 穿る 穿る 喋る 綴る 纏る 濡る 曝る 曝る 惟る 回る 廻る 慣る 駆る 駈る 擦る 巡る 繕る 操る 脹る 綴る 馴る 入る 被る 膨る 蒙る 掠る 煉る 練る ...[熟語リンク]
濡を含む熟語るを含む熟語
濡るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
壁を洩る
物種《ものだね》の袋濡らしつ春の雨
春雨や身にふる頭巾《づきん》着たりけり
春雨や小磯の小貝濡るるほど
滝口《たきぐち》に灯を呼ぶ声や春の雨
ぬなは生《お》ふ池の水《み》かさや春の雨
夢中吟....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
魔物の唾《つば》じゃ。 三十九 例の、その幻の雨とは悟ったものの、見す見すひやりとして濡るるのは、笠なしに山寺から豆腐買いに里へ遣《や》られた、小僧の時より辛いので、堪《たま》りかねて、蚊....「水害雑録」より 著者:伊藤左千夫
を全身に浴みて終つた。若い者共も二頭三頭と次々引出して來る。 人畜を擧げて避難する場合に臨んでも、猶濡るゝを恐れて居つた卑怯者も、一度溝にはまつて全身水に漬つては戰士が傷ついて血を見たにも等しいものか、....