塗るの書き順(筆順)
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塗るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塗13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
塗る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
塗ると同一の読み又は似た読み熟語など
濡る 立ち濡る 血塗る 釁る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る塗:るぬ塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
塗を含む熟語るを含む熟語
塗るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
不快を感じた其角は、殆《ほとんど》何の悲しみもなく、その紫がかつたうすい唇に、一刷毛《ひとはけ》の水を塗るや否や、顔をしかめて引き下つた。尤《もつと》もその引き下る時に、自責に似た一種の心もちが、刹那に彼....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
彼は娘の須世理姫と共に、蜂や蛇を飼ひ馴らした。蜂は勿論蜜を取る為、蛇は征矢《そや》の鏃《やじり》に塗るべき、劇烈な毒を得る為であつた。それから狩や漁の暇に、彼は彼の学んだ武芸や魔術を、一々須世理姫に教....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
もよく知つてゐる――祓浄式、二つの形式の下に行はれる聖餐式、「改宗者の膏《あぶら》」を手の掌《ひら》に塗る式、それから、僧正と一しよに恭しく、神の前へ犠牲を捧げる式…… あゝ、ヨブが「軽忽《きやうこつ》....