塗師の書き順(筆順)
塗の書き順アニメーション ![]() | 師の書き順アニメーション ![]() |
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塗師の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塗13画 師10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
塗師 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
塗師と同一の読み又は似た読み熟語など
官奴司 犬四手 犬羊歯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
師塗:しぬ塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
塗を含む熟語師を含む熟語
塗師の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
の貢献についていうのはほとんど贅言《ぜいげん》と思われる。絵画の一大派はその源を、茶人であり同時にまた塗師《ぬし》、陶器師として有名な本阿弥光悦《ほんあみこうえつ》に発している。彼の作品に比すれば、その孫....「縷紅新草」より 著者:泉鏡花
じさん、辻町糸七――の従姉《いとこ》で、一昨年《おととし》世を去ったお京の娘で、土地に老鋪《しにせ》の塗師屋《ぬしや》なにがしの妻女である。 撫《な》でつけの水々しく利いた、おとなしい、静《しずか》な円....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
るやけ》のあとで、父は煩って世を去った。――残ったのは七十に近い祖母と、十ウばかりの弟ばかり。 父は塗師職《ぬししょく》であった。 黄金無垢《きんむく》の金具、高蒔絵《たかまきえ》の、貴重な仏壇の修復....