下塗[下塗(り)]の書き順(筆順)
下の書き順アニメーション ![]() | 塗の書き順アニメーション ![]() |
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下塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 下3画 塗13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
下塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:下塗り
下塗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗下:りぬたし塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
下を含む熟語塗を含む熟語
下塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菎蒻本」より 著者:泉鏡花
めたと思うと、おかしく悄気《しょげ》たも道理こそ。刑事と威《おど》した半纏着は、その実町内の若いもの、下塗《したぬり》の欣八《きんぱち》と云う。これはまた学問をしなそうな兄哥《あにい》が、二七講の景気づけ....「浪」より 著者:石川三四郎
日目頃、晩餐後の團欒時のマダムの發言であつた。最初に當てられた私の仕事は兩梯子の頂上に立つて高い天井に下塗りをすることであつた。左手に白色ペンキを滿たしたバケツをさげ、右手に大きな刷毛を持つて、毎日十時間....「二世の契」より 著者:泉鏡花
《しな》びて見るかげもないが、手、胸などの巌乗《がんじょう》さ、渋色《しぶいろ》に亀裂《ひび》が入つて下塗《したぬり》の漆《うるし》で固めたやう、未《ま》だ/\目立つのは鼻筋の判然《きっぱり》と通つて居る....