塗下[塗(り)下]の書き順(筆順)
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塗下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 塗13画 下3画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
塗下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:塗り下
塗下と同一の読み又は似た読み熟語など
塗下地
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下塗:たしりぬ塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
塗を含む熟語下を含む熟語
塗下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「竜潭譚」より 著者:泉鏡花
で》をさへぎるにあへば、すかすかと切つて払ひて、うつくしき人を通し参らす。されば山路のなやみなく、高き塗下駄《ぬりげた》の見えがくれに長き裾《すそ》さばきながら来たまひつ。 かくて大沼《おおぬま》の岸に....「貝の穴に河童の居る事」より 著者:泉鏡花
まっくろ》な羽が消えたのであるから。 足が浮いて、ちらちらと高く上ったのは――白い蝶が、トタンにその塗下駄の底を潜《くぐ》って舞上ったので。――見ると、姫はその蝶に軽く乗ったように宙を下り立った。 「お....「松の葉」より 著者:泉鏡花
と穿《は》いて來《き》たらしい、可愛《かはい》い素足《すあし》に三倍《さんばい》ほどな、大《おほき》な塗下駄《ぬりげた》を打《ぶ》つけるやうに、トンと土間《どま》へ入《はひ》つて來《き》て、七輪《しちりん....