上塗[上塗(り)]の書き順(筆順)
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上塗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 塗13画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
上塗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:上塗り
上塗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
塗上:りぬわう塗を含む熟語・名詞・慣用句など
塗 塗家 塗薬 塗枕 塗盆 塗壁 塗物 塗筆 塗板 塗箸 塗師 塗骨 塗机 塗絵 下塗 花塗 塗下 荒塗 三塗 壁塗 塗料 塗抹 塗布 塗板 塗炭 塗装 墨塗 本塗 塗師 塗擦 塗香 目塗 白塗 粗塗 塗屋 薄塗 畦塗 赤塗 真塗 上塗 ...[熟語リンク]
上を含む熟語塗を含む熟語
上塗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「描かれた花」より 著者:有島武郎
投入されてゐたのだ。誇大された絵具の色彩によつて義眼された彼れの眼は、知らず識らずその色彩を以て自然を上塗りしてゐたのだ。而して自然には――絵具の色の如く美しくないにしても――色の無限の階段的駢列がある。....「多神教」より 著者:泉鏡花
おのれは、ここだくの邪淫《じゃいん》を侵す。言うまでもない、人の妾となって汚れた身を、鏝塗《こてぬり》上塗《うわぬり》に汚しおる。あまつさえ、身のほどを弁《わきま》えずして、百四、五十里、二百里近く離れた....「私の履歴書」より 著者:井上貞治郎
せともいわなかった。しかもあとでペンキ屋がごていねいにも、私の字のままに塗ったものだから、文字通り恥の上塗りである。だから私の珍妙な字はかなり長い間、そこにさらし物になっていた。 間もなく、私は二十七歳....