心有るの書き順(筆順)
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心有るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 有6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
心有る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
心有ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る有心:るあろここるを含む熟語・名詞・慣用句など
廻る 経る 寝る 着る 率る 回る 歴る 寐る 著る 将る 尖る 穿る 穿る 穿る 喋る 綴る 纏る 濡る 曝る 曝る 惟る 回る 廻る 慣る 駆る 駈る 擦る 巡る 繕る 操る 脹る 綴る 馴る 入る 被る 膨る 蒙る 掠る 煉る 練る ...[熟語リンク]
心を含む熟語有を含む熟語
るを含む熟語
心有るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
ると「ちぎれ雲」が其名である。そして其標題の事象の季は秋であるといふ。ちぎれ雲に枇杷の実を配したのは、心有る為草《しぐさ》とは謂へなかつた。先生は猿蓑の たゝらの雲のまだ赤き空 去来 ....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
らず。三十年の間一日の如し。 八四 有心於無心、工夫是也。無心於有心、本體是也。 〔譯〕心無きに心有るは、工夫《くふう》是なり。心有るに心無きは、本體《ほんたい》是なり。 八五 不知而知者、道心....「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
「恋せずば人は心もなからまし物のあはれもこれよりぞ知る」と歌ったといわれるように、物のあわれを知るのが心有ることである。そのようなわけで、十体の中、麗様《れいよう》・長高様《ちょうこうよう》・濃様《のうよ....