映ゆの書き順(筆順)

映の書き順アニメーション

ゆの書き順アニメーション

映ゆの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
はゆ ハユ hayu	映9画  総画数：9画（漢字の画数合計）	映ゆ

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

映ゆと同一の読み又は似た読み熟語など

駅馬使  駅馬路  蝕ゆ  嘘と坊主の頭はゆったことがない  義を見てせざるは勇無きなり  立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花  面映ゆい  耳映ゆし  浮世は夢  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

ゆ映:ゆは

映ゆの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「転機」より 著者:伊藤野枝

間見ずな幼稚な感激が、きっと取り上げる何の価値もないものとして忘れ去ったのであろうと思うと、何となく面映ゆさと、軽い屈辱に似たものを感ずるのであった。同時に出来るだけ美しく見ていたその人の、強い意志の下に....

「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花

、投げた単衣《ひとえ》の後褄《うしろづま》を、かなぐり取った花野の帯の輪で守護して、その秋草の、幻に夕映ゆる、蹴出《けだ》しの色の片膝を立て、それによりかかるように脛《はぎ》をあらわに、おくれ毛を撫《な》....

「滝」より 著者:今井邦子

二荒山七十餘丈落ちたぎつ瀧は常世のものと響けり 山を落つる瀧の音ふかし虹たちてしぶきに秋の日は照り映ゆる 山を落つる瀧は水より白雲と霧らひただよひ落ちて流るる....