瑰麗の書き順(筆順)
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瑰麗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 瑰14画 麗19画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
瑰麗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
瑰麗と同一の読み又は似た読み熟語など
回礼 乖戻 海嶺 性海霊見 中井励作
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
麗瑰:いれいか瑰を含む熟語・名詞・慣用句など
瑰麗 ...[熟語リンク]
瑰を含む熟語麗を含む熟語
瑰麗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「バラルダ物語」より 著者:牧野信一
の波のまにまに打ちつづく私の眼界に現れる大行列は、ガスコンと唐松の崇神者連をごつちやにして、世にも怪奇瑰麗な賑々しい騒ぎであつた。 どうん、どうん、カツ、カツ、カツ! 空一杯、胸一杯に太鼓の音が鳴り響....「奇友往来」より 著者:牧野信一
見返つてゐたが、そしてその時何んなことを話し、何んな風にして帰つたか、悉く忘却したが、あの瞬間の彼女の瑰麗な氷のやうな印象は今も鮮やかである。それは眼のあたりに見る彼女の姿からは想像も及ばない不思議な画像....「小説 円朝」より 著者:正岡容
《どっこ》の帯しめた。燃ゆる緋いろの袖裏がチラチラ袖口からは見える趣向にした。群青そのものの長襦袢また瑰麗《かいれい》を極め、これも夕風に煽られるたび、チラと艶《なまめ》かしく覗かるる。とんと花川戸の助六....