疝痛の書き順(筆順)

疝の書き順アニメーション

痛の書き順アニメーション

疝痛の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せん-つう セン-ツウ sen-tsuu	疝8画 痛12画  総画数：20画（漢字の画数合計）	疝痛

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

疝痛と同一の読み又は似た読み熟語など

子午線通過  赤外線通信  朝鮮通信使  電灯線通信  電力線通信  無線通信  有線通信  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

痛疝:うつんせ

疝痛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「食べもの」より 著者:佐藤垢石

頂だ。お上は、国家の食糧事情の大所高所から観てよいあんばいにやっているのであろうから、私如き俄百姓が、疝痛《せんつう》を起こすなど、甚だ僣上至極。慎まざるべけんや。 だが、無用の配給に検討を加えたら、有....

「死の接吻」より 著者:小酒井不木

、医学そのものを愚弄してやりたいような気にもなった。 ところが段々読んで行くうちに、亜砒酸は激烈なる疝痛《せんつう》を起すものであると知って、少しく心が暗くなって来た。コレラと亜砒酸中毒との区別は主とし....

「ベートーヴェンの生涯」より 著者:ヴェーゲラーフランツ・ゲルハルト

と良好だが耳はやはりよくない、むしろ悪くなっている。この冬の僕の状態はまったく情ないものだった。ひどい疝痛に幾度も悩まされてそのためまた元へ完全に逆戻りをした。先月までそんな状態だったが、先月僕はフェーリ....