病痾の書き順(筆順)
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病痾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 病10画 痾13画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
病痾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
病痾と同一の読み又は似た読み熟語など
手拍編み笠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
痾病:あうょび痾を含む熟語・名詞・慣用句など
旧痾 重痾 宿痾 積痾 沈痾 病痾 養痾 ...[熟語リンク]
病を含む熟語痾を含む熟語
病痾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
く滲《し》みこんでいる。また仏教的の本性|清浄観《しょうじょうかん》をただ一気にいっているようで、実は病痾《びょうあ》を背景とする実感が強いのであるから、読者はそれを見のがしてはならない。この歌と並んで、....「行乞記」より 著者:種田山頭火
に落ちつきたい、そして最少限度の要求に於て、最少範囲の情実に於て余生を送りたい。 三月廿八日 曇后晴、病痾やゝ怠る、宿は同前、滞在。 午近くまで寝てゐたが、行乞坊主が行乞しないのは一種の堕落だと考へて、三....「一草庵日記」より 著者:種田山頭火
うやら晴れさうな。 早起したれど、頭おもく胸くるしく食慾すゝまず、ぼんやりしてゐる。 むしろ私としては病痾礼讃、物みな我れによからざるなしである。 ちよつとポストまで、途中慣習的にいつもの酒屋で一杯ひつか....