疳性の書き順(筆順)
疳の書き順アニメーション ![]() | 性の書き順アニメーション ![]() |
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疳性の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疳10画 性8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
疳性 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
疳性と同一の読み又は似た読み熟語など
印鑑証明 冠省 勧奨 勧賞 喚鐘 完勝 官掌 官省 干渉 感傷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
性疳:うょしんか疳を含む熟語・名詞・慣用句など
疳高 疳疾 疳性 疳瘡 疳の虫 疳高い 硬性下疳 混合下疳 軟性下疳 ...[熟語リンク]
疳を含む熟語性を含む熟語
疳性の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あらくれ」より 著者:徳田秋声
してから、晴れ着の始末などをすると、そっち此方《こっち》戸締をしたり、一日取ちらかった其処《そこ》らを疳性《かんしょう》らしく取片着けたりしていたが、そのうちに夫婦の間にぼつぼつ話がはじまって、今日行った....「医師高間房一氏」より 著者:田畑修一郎
ぎにかゝつた者さへあつた。 「ねえ、御苦労なこつた」 疲労したあまり不機嫌になつた大石練吉は、手荒く疳性《かんしやう》に衣裳をくるくると巻きながらいつもよりも激しくその切れ目をぱちぱちさせて云つた。 「....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
対して臆病なりしかど、家人に対して大胆にていはゆる湾泊《わんぱく》を極めたりき。余は甚《はなは》だしき疳性《かんしょう》にて毎朝衣服を母なる人に着せてもらひしが、常に一度にては済まず、何処《どこ》か気持|....