疳の虫の書き順(筆順)
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疳の虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疳10画 虫6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
疳の蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
疳の虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫の疳:しむのんか疳を含む熟語・名詞・慣用句など
疳高 疳疾 疳性 疳瘡 疳の虫 疳高い 硬性下疳 混合下疳 軟性下疳 ...[熟語リンク]
疳を含む熟語のを含む熟語
虫を含む熟語
疳の虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「其中日記」より 著者:種田山頭火
でもがさういふ、そして感にたへたやうにあたりを見まはす、まあひとりで、かうしてやつてごらんなさいと私の疳の虫が腹の中でつぶやく、かうした私の生活は私みづから掘つた私の墓穴なのだ。…… 竹を伐る――伐られる....「行乞記」より 著者:種田山頭火
ませんといふ、それでは鉄鉢へ入れて貰ひましよう、酒の出したのがありません、といつたやうな問答、いよ/\疳の虫がおさまらない、やつと或る酒屋で一杯ひつかけると、すぐおさまつた、まことに酒は疳の妙薬であります....「妖怪学」より 著者:井上円了
むに足らざるを知る。今、左にその法を掲げ、あわせてその説明を与えんと欲するなり。 (一)小児の疳の虫を取るマジナイ この法は、晴天の巳《み》の時に、白|胡麻《ごま》の油を手の甲、指、額に塗り、日....