脳振盪の書き順(筆順)
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脳振盪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脳11画 振10画 盪17画 総画数:38画(漢字の画数合計) |
腦振盪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
脳振盪と同一の読み又は似た読み熟語など
脳震盪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盪振脳:うとんしうの盪を含む熟語・名詞・慣用句など
激盪 震盪 振盪 脳震盪 脳振盪 眼球振盪 心臓震盪 ...[熟語リンク]
脳を含む熟語振を含む熟語
盪を含む熟語
脳振盪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「教育と文芸」より 著者:夏目漱石
らか捨てねばならぬ場合に、滑稽趣味の上にこれを観賞するは、一種の芸術的の見方であります。けれども私が、脳振盪《のうしんとう》を起して倒れたとすれば、諸君の笑《わらい》は必ず倫理的の同情に変ずるに違いありま....「土鼠と落盤」より 著者:黒島伝治
じこったよ!」武松が憎々しげに吐き出した。「今に見ろ! 只じゃ怺えとかねえから。」 妊婦は、あとで「脳振盪」と、病床日誌に死の原因を書きつけられていた。 五 今度は、山のような落盤の上に下....「茶話」より 著者:薄田泣菫
ゐる筈の頭は、案外空つぽだつたと見えて、缶詰の空殻《あきがら》を投げたやうに、かんと音がした。 Kは脳振盪《なうしんたう》を起してその儘《まゝ》引《ひつ》くり返つて死んで了《しま》つた。相手は相変らず身....