振盪の書き順(筆順)
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振盪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 振10画 盪17画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
振盪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
振盪と同一の読み又は似た読み熟語など
改進党 完新統 護身刀 写真等級 心頭 慎到 新進党 新党 新刀 新東京国際空港
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盪振:うとんし盪を含む熟語・名詞・慣用句など
激盪 震盪 振盪 脳震盪 脳振盪 眼球振盪 心臓震盪 ...[熟語リンク]
振を含む熟語盪を含む熟語
振盪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「土鼠と落盤」より 著者:黒島伝治
こったよ!」武松が憎々しげに吐き出した。「今に見ろ! 只じゃ怺えとかねえから。」 妊婦は、あとで「脳振盪」と、病床日誌に死の原因を書きつけられていた。 五 今度は、山のような落盤の上に下敷....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
六
物凄いと云つてよいか、死身と云つてよいか、兎に角、烈々たる夫人の態度は、信一郎の心を可なり振盪した。
これほどまで、深い根拠から根ざしてゐる夫人の生活を、慣習的な道徳の立場から、非難しようと....「女郎買の歌」より 著者:石川啄木
な一節がある。 狂ほへる酒に夢みる情緒と、あたゝかき抱擁に微睡む官能とは、時來るや突如として眼覺め、振盪して微妙なる音樂を節奏し、閃めき來つて恍惚たる繪畫を點綴す。 著者は糜爛せる文明が生める不幸兒な....