心頭の書き順(筆順)
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心頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 頭16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
心頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心頭と同一の読み又は似た読み熟語など
改進党 完新統 護身刀 写真等級 慎到 新進党 新党 新刀 新東京国際空港 新東名高速道路
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭心:うとんし心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語頭を含む熟語
心頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
こそ本望が達せられると思った。いや、達せずには置かないと思った。殊に甚太夫はそれがわかった日から、時々心頭に抑え難い怒と喜を感ぜずにはいられなかった。兵衛はすでに平太郎《へいたろう》一人の敵《かたき》では....「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
じ》にとどまって、いても立っても居られぬような気に」なったのであろう。あげた手が自《おのずか》ら垂れ、心頭にあった憎しみが自ら消えると、彼は、子供を抱いたまま、思わず往来に跪《ひざまず》いて、爪を剥《は》....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
唇の一角には、露の滴つたやうに、小さな真紅の滴がきらめいてゐるのである。之を見ると、セラピオンの怒気は心頭に上つた。「あゝ、此処に居つたな、悪魔めが、不浄な売婦《ばいた》めが、黄金《きん》と血とを吸ふ奴め....