隔心の書き順(筆順)
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隔心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隔13画 心4画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
隔心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
隔心と同一の読み又は似た読み熟語など
客心
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心隔:んしくゃき心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
隔を含む熟語心を含む熟語
隔心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
、浜町の清正公《せいしょうこう》の出世開運のお札と一所にしてあった、その新聞の切抜を出す、とお妙は早や隔心《へだてごころ》も無く、十年の馴染のように、横ざまに蓐《とこ》に凭《もた》れながら、頸《うなじ》を....「仮装人物」より 著者:徳田秋声
なかったが見知らぬ世間の女性を心ひそかに物色してもいた。女性の前に今まで膝《ひざ》も崩さなかった儀容と隔心とが、自然に撤廃されそうであった。 葉子は下宿へ逢《あ》いに来る一色と対《つい》で二三度庸三の書....「貸家を探す話」より 著者:高田保
では、長者的語法などといふものが用ゐられなかつたのであらう。長者的語法は人を寛闊な精神の中に導き入れ、隔心のない声で語らせ、そして赤裸々に正直なところを打ち明けさせる。私は家主さんに自分の貧乏を話した。貯....