河心の書き順(筆順)
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河心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 河8画 心4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
河心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
河心と同一の読み又は似た読み熟語など
歌神 河神 河津 禍心 過信 高岳親王 国家神道 儒家神道 宗尊親王 就籍許可審判
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心河:んしか心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
河を含む熟語心を含む熟語
河心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
ら響いた。娘はポケットを押えてみて、窓からお叩頭《じぎ》をした。 怠惰なエンジンの音が聞えて、機船は河心へ出た。河と云いながら、大幅な両岸は遠く水平線に退いて、照りつける陽の下に林影だけ一抹の金の塗粉の....「河霧」より 著者:国木田独歩
もづな》を解いて、棹《みざお》を立てた。昔の河遊びの手練《しゅれん》がまだのこっていて、船はするすると河心《かしん》に出た。 遠く河すそをながむれば、月の色の隈《くま》なきにつれて、河霧夢のごとく淡く水....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
ぱ》、船大工の小屋が飛々《とびとび》、離々たる原上の秋の草。風が海手からまともに吹きあてるので、満潮の河心へ乗ってるような船はここにおいて大分揺れる。 「釣れる段か、こんな晩にゃあ鰻《うなぎ》が船の上を渡....