矢矧の書き順(筆順)
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矢矧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 矧9画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
矢矧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢矧と同一の読み又は似た読み熟語など
矢作
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矧矢:ぎはや矧を含む熟語・名詞・慣用句など
本矧 末矧 矢矧 実矧ぎ 矢筈矧 笹矧ぎ 合せ矧ぎ 取り矧く 掛け矧ぎ 矢を矧ぐ 仕切り矧ぎ 戦を見て矢を矧ぐ ...[熟語リンク]
矢を含む熟語矧を含む熟語
矢矧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東海道五十三次」より 著者:岡本かの子
らあの街道には、蔭に賑やかなものが潜んでいるようにも感じられた。 一度は藤川から出発し岡崎で藤吉郎の矢矧《やはぎ》の橋を見物し、池鯉鮒《ちりう》の町はずれに在る八つ橋の古趾を探ねようというのであった。大....「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
『刃の雉』というのも刷物になっていた。これは昔或る武士が剣の如き尾羽をもった怪鳥を射殺した話であった。矢矧《やはぎ》の橋の長いには驚かされた。それを渡ると、浄瑠璃姫の古跡があって、そこに十王堂があった。私....「時勢と道徳観念」より 著者:喜田貞吉
る。 時勢と境遇とによって人間の思想も感情も変る。太平の世の道徳を以て乱世の事件を批評してはならぬ。矢矧《やはぎ》の橋の強盗は太閤記にも出所のない全くの俗伝で、もとより取るに足らないことではあるが、当時....