碇を含む熟語・慣用句・名詞など

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碇を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

碇の付く文字数別熟語

二字熟語
碇泊碇綱碇縄碇番碇銛
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三字熟語
碇知盛碇防風
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四字熟語
碇山将曹[人名]・浜碇定吉[人名]
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五字熟語
碇ヶ関温泉
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六字熟語

碇を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「碇」が使われている作品・書籍

スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン
るか下のほうには、タッパン・ジーの水が暗く、ぼんやり、荒寥《こうりょう》とひろがり、陸のかげにしずかに《いかり》をおろしている帆かけ舟の高い帆柱があちらこちらに見えていた。真夜中のひっそりした静けさのな....
軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
、艦が既に豐後水道を瀬戸内海へはいつた事を知つた。して見ると遲くも午後の二時か三時には山口縣下の由宇の泊地へ入るのに相違ない。 僕は妙に氣が輕くなつた。僅か何日かの海上生活が、僕に退屈だつたと云ふので....
少年」より 著者:芥川竜之介
東京湾も当時の保吉には驚異だった。奈良朝の歌人は海に寄せる恋を「大船《おおふね》の香取《かとり》の海に《いかり》おろしいかなる人かもの思わざらん」と歌った。保吉は勿論恋も知らず、万葉集の歌などと云うもの....
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