碌でなしの書き順(筆順)
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碌でなしの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碌13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
碌でなし |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
碌でなしと同一の読み又は似た読み熟語など
陸でなし
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
しなで碌:しなでくろ碌を含む熟語・名詞・慣用句など
碌な 耄碌 碌碌 碌に 碌だま 荻原碌山 碌でなし 碌すっぽ 棚橋碌々 碌でもない 碌そっぽう ...[熟語リンク]
碌を含む熟語なを含む熟語
しを含む熟語
碌でなしの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
くごとく、一揖《いちゆう》して、 「成程、尉《じょう》殿だね。」と祝儀する。 「いえ、もう気ままものの碌でなしでござりますが、お庇《かげ》さまで、至って元気がようござりますので、御懇意な近所へは、進退《か....「荒蕪地」より 著者:犬田卯
しかし、儀作は女房の一言にかっとなって、 「ばかッ」とどなった。 「ばかッ、そういうまねは、流れ者か、碌でなしのすることで、れっきとした先祖代々からの百姓のすることだねえど。この青瓢箪。」 「でもそんなこ....「橋の上」より 著者:犬田卯
に意気地なしではなかった。さぶちゃんなんか恐れていないようだった。兄があるからかも知れない! 「不良!碌でなし!」 彼女はいつも一喝するのである。 圭太は胸がすくようだった。 圭太はさぶちゃんが怖い....