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火山礫の書き順(筆順)

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火山礫の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かざん-れき
  2. カザン-レキ
  3. kazan-reki
火4画 山3画 礫20画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
火山礫
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

火山礫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
礫山火:きれんざか
礫を含む熟語・名詞・慣用句など
礫瓦  礫石  飛礫  礫岩  礫塊  雪礫  石礫  人礫  紙礫  砂礫  砂礫  磧礫  礫川  瓦礫  礫器  火山礫  梨の礫  角礫岩  天狗礫  向い礫  清水礫洲  闇夜の礫  基底礫岩  暗夜の礫  断層角礫  礫耕栽培  凝灰角礫岩  礫川亭永理  八町礫紀平治  瓦礫の下の医療  珠玉の瓦礫に在るが如し    ...
[熟語リンク]
火を含む熟語
山を含む熟語
礫を含む熟語

火山礫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

高山の雪」より 著者:小島烏水
比較にならぬほど長くて幅が大きいのである。雪解の水に漉《こ》されて沈澱した砂は、粒が美しく揃って、並の火山礫などとは、容易に区別が出来る。また富士山の「御中道めぐり」と称して、山腹の五、六合目の間を一匝《....
日本山岳景の特色」より 著者:小島烏水
沢であるとかいうのは、みんな流水や、墜雪の浸蝕した痕跡であるが、あの御殿場口から登り初めると、宝永山の火山礫を冠った二箇の砂山が、山腹から約百尺も顔をもちあげて、裾を南へ引いているのを見るであろう、あれは....
自由人」より 著者:豊島与志雄
ず、ただひそひそと坂道を登った。それから高燥な屋根の小松林の中を、ひたひたと急いだ。最後には、代赭色の火山礫に蔽われた急斜面を、足場を求めながら攀じ登った。旧火口の縁をまわり、馬の背越を過ぎると、急峻な斜....
[火山礫]もっと見る