明礬の書き順(筆順)
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明礬の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 明8画 礬20画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
明礬 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
明礬と同一の読み又は似た読み熟語など
明晩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
礬明:んばうょみ礬を含む熟語・名詞・慣用句など
枯礬 皓礬 胆礬 礬土 礬水 緑礬 緑礬 明礬 銅礬 明礬石 焼明礬 水礬土 鉄明礬 礬水紙 鉄礬土 カリ明礬 クロム明礬 カリウム明礬 アンモニウム明礬 カリウムクロム明礬 カリウムアルミニウム明礬 ...[熟語リンク]
明を含む熟語礬を含む熟語
明礬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
を飛び越えようとしたからであった。いや、飛び越えようとしたばかりではない。彼は足を縮《ちぢ》めながら、明礬色《みょうばんいろ》の水の上へ踊り上ったと思う内に、難なくそこを飛び越えた。そうしてこちらの水際《....「棺桶の花嫁」より 著者:海野十三
――しかし突然、僕はまっくらな絶望の闇のなかに、ほのかな光り物を見つけた。僕は眼を皿のように見張った。明礬《みょうばん》をとかしたように、僕の頭脳は急にハッキリ滲《にじ》んできた。そうだ、まだミチミを救い....「軍艦金剛航海記」より 著者:芥川竜之介
バスにはいつたら、生れかはつたやうな氣になつた。バスは海水で沸かしてある。それが白い陶器の湯槽の中で、明礬のやうに青く見えた。Tの語を借りると、「躯が染まりさうな氣がする位青い。」僕は湯槽の中で手足をのば....