禦ぐの書き順(筆順)
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禦ぐの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禦17画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
禦ぐ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
禦ぐと同一の読み又は似た読み熟語など
伏せ組 防ぐ 拒ぐ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぐ禦:ぐせふ禦を含む熟語・名詞・慣用句など
強禦 禦弦 制禦 防禦 禦ぐ ...[熟語リンク]
禦を含む熟語禦ぐの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「臨終の田中正造」より 著者:木下尚江
する口を拡げて、洪水の時には大きな利根の水が渡良瀬の水を押へてこれを何十里逆流させ、以て江戸川の氾濫を禦ぐ策を立てた。そこでこの渡良瀬川の逆流洪水を緩和する為めに渡良瀬の下流谷中村一帯の農村を亡くして、大....「自由の使徒・島田三郎」より 著者:木下尚江
隔次第に甚しくなりませう。西洋が今日まで為し来たのと同じ事情を具へて居る。契約は自由であります。兼併を禦ぐ政略は勿論行はるべきでは無い。機械を採用して人力を省くことになる。今日西洋諸国が困難して居る有様に....「手紙」より 著者:坂本竜馬
る者を打たりしに其敵も退きたり。此間敵よりハ鎗をなげ突にし、又ハ火鉢を打込色々たゝかふ。味方も又鎗持て禦ぐ。家内之戦実に屋《(や)》かましくたまり不申。其時又壱人を打しが中りし哉《(や)》分り不申処、敵壱....