禊祓の書き順(筆順)
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禊祓の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 禊14画 祓10画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
禊祓 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
禊祓と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
祓禊:えらはぎそみ祓を含む熟語・名詞・慣用句など
修祓 祓戸 大祓 大祓 祓殿 祓川 中祓 祓除 祓種 夕祓 祓除 祓串 清祓 清祓 夏祓 竈祓 竈祓 祓う 修祓 修祓 御祓 禊祓 祓の刀 御祓立 万度祓 荒神祓 祓つ物 千度祓 御祓箱 祓戸の神 御竈の祓 百座の祓 一万度祓 七瀬の祓 呪咀の祓 上巳の祓 水無月祓 千度の祓 大祓の詞 中臣の祓 ...[熟語リンク]
禊を含む熟語祓を含む熟語
禊祓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貴種誕生と産湯の信仰と」より 著者:折口信夫
、ゆかはみづは、何の為に用ゐるのかといふに、此は申すまでもなく、みそぎの為である。今日までの神道では、禊祓は凶事祓へを本とするやうに説いてゐるが、此は反対で、吉事祓へが原形である。来るべき吉事をまちのぞむ....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
多い。かういふ風に変化自在であつた。山伏しの唱文を、陰陽師式に祭文と称へた理由も明らかである。陰陽師の禊祓の代りに、懺悔の形式をとつて、罪穢を去るのである。「山伏し祭文」は、江戸になつて現れて来るが、事実....「古事記」より 著者:太安万侶
處を近つ飛鳥《あすか》と名づけます。大和に上つておいでになつて仰せられますには、「今日は此處に留まつて禊祓《はらい》をして、明日出て神宮に參拜しましよう」と仰せられました。それで其處を遠つ飛鳥と名づけまし....