簇出の書き順(筆順)
簇の書き順アニメーション ![]() | 出の書き順アニメーション ![]() |
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簇出の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 簇17画 出5画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
簇出 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
簇出と同一の読み又は似た読み熟語など
創出 早出
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
出簇:つゅしうそ簇を含む熟語・名詞・慣用句など
晶簇 簇簇 簇簇 簇柱 簇生 簇生 簇出 簇出 太簇 上簇 大簇 簇がる 簇がり ...[熟語リンク]
簇を含む熟語出を含む熟語
簇出の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
も、あまり躊躇《ちゅうちょ》しないで受取るようになったのは事実である。一方には文芸協会その他の新劇団が簇出《そうしゅつ》して、競って新脚本を上演して、外部から彼らを刺戟《しげき》したのも無論あずかって力が....「梅の吉野村」より 著者:大町桂月
だしも、梅あるは、珍らし。二抱へもある青桐、人を容るべき空洞を有し、一丈位より上は切られて、小枝四方に簇出す。一同立止りて、これは珍らしと見入れば、『夏、此木の上にて晝寢したら好からむ』と、槇園君のいふに....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
う人もある。いずれにしても、舞台の上で殆《ほと》んどその存在を認められないような、有名無実の名題俳優が簇出《ぞくしゅつ》するということは、何だか馬鹿らしく感じられてならない。しかしまた一方からいえば、こう....