上簇の書き順(筆順)
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上簇の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 上3画 簇17画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
上簇 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
上簇と同一の読み又は似た読み熟語など
上蔟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簇上:くぞうょじ簇を含む熟語・名詞・慣用句など
晶簇 簇簇 簇簇 簇柱 簇生 簇生 簇出 簇出 太簇 上簇 大簇 簇がる 簇がり ...[熟語リンク]
上を含む熟語簇を含む熟語
上簇の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夏蚕時」より 著者:金田千鶴
り切れん!」どこの家でもそれを云った。そして夏蚕の掃立をうんと増《ふ》やすことにした。 一号を盆迄に上簇の予定である。桑の有る家では二号も始めるつもりだった。さうなると盆には忙しい真最中だ。人間の体の壊....「葉書」より 著者:石川啄木
るのである。 その日も、校長が缺席兒童の督促に出掛けると言ひ出すと、此木田は春蠶《はるご》が今朝から上簇しかけてゐると言つて、さつさと歸り支度をした。校長も、年長の生徒に案内をさせる爲めに待たしてあると....「乳の匂ひ」より 著者:加能作次郎
んは照れ隠しのやうに笑つたが、その白い細《ほつ》そりとした指先が、中の灯の明りを受けて、どうかすると、上簇《じやうぞく》中の蚕《かひこ》のやうにほの紅く桜色に透き通つて見えた。それは私に、或る種の精製され....