山田耕筰[人名]の書き順(筆順)

山の書き順アニメーション

田の書き順アニメーション

耕の書き順アニメーション

筰の書き順アニメーション

山田耕筰の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
やまだ-こうさく ヤマダ-コウサク yamada-kousaku	山3画 田5画 耕10画 筰13画  総画数：31画（漢字の画数合計）	山田耕筰

熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字
同義で送り仮名違い：-

山田耕筰と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

筰耕田山:くさうこだまや

山田耕筰の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「すかんぽ」より 著者:木下杢太郎

た。花とりどり、人ちりぢりの眺め。※《まど》の外の入日雲。」 さう云ふ述懷を作つたことがある。後に山田耕筰君が作曲してくれ、ラヂオでも時々唱はれた。もはや其時の感傷もなく、他人事《ひとごと》のやうに知....

「ダス・ゲマイネ」より 著者:太宰治

ながら、「馬場がむかし、滝｜廉太郎《れんたろう》という匿名で荒城の月という曲を作って、その一切の権利を山田耕筰に三千円で売りつけた」 「それが、あの、有名な荒城の月ですか？」私の胸は躍った。 「嘘ですよ」....

「先駆者小山内薫」より 著者:岸田国士

つたことは疑ふ余地はないけれども、今日その業績を仔細に調べてみると、岡倉天心の美術に於ける、或は下つて山田耕筰の音楽におけるほどの足跡をさへ演劇の畑に残してゐないのは、果して彼の力量の不足によるのであらう....