篝屋の書き順(筆順)
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篝屋の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 篝16画 屋9画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
篝屋 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
篝屋と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
屋篝:やりがか篝を含む熟語・名詞・慣用句など
遠篝 篝籠 篝船 篝火 篝屋 百篝 虫篝 篝火草 篝灯籠 捨て篝 篝屋守護 月も朧に白魚の篝もかすむ春の空 ...[熟語リンク]
篝を含む熟語屋を含む熟語
篝屋の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「私本太平記」より 著者:吉川英治
やがての鐘を、偉大な予言者の声にでも触《ふ》れるように、霜白々と、待ち冴えている。 洛内四十八ヵ所の篝屋《かがりや》の火も、つねより明々と辻を照らし、淡い夜靄《よもや》をこめた巽《たつみ》の空には、羅生....「私本太平記」より 著者:吉川英治
山本九郎時綱のひきいる約千人。――陣貝、陣鉦《じんがね》などはもとより持たない。 すでに、洛中諸所の篝屋《かがりや》とは、しめし合せもあったとみえる。行く行く篝屋武士も、打物取って、討手方の一翼に入る。....「私本太平記」より 著者:吉川英治
、馬寄せには、いつでも出動できる軍兵に、伝令まで付してあった。――もちろん、洛内は戒厳令下にあり、夜は篝屋《かがりや》の火で真っ赤だが、昼は逆に人通りもなく、五月の青葉もむなしく、苦悩の都は、死に瀕《ひん....