小糠の書き順(筆順)
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小糠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 糠17画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
小糠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
小糠と同一の読み又は似た読み熟語など
粉糠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糠小:かぬこ糠を含む熟語・名詞・慣用句など
米糠 糠篩 糠雨 糠蝦 糠蚊 糠子 糠床 糠星 粃糠 糠袋 糠穂 糠漬 糠油 粗糠 糟糠 麦糠 籾糠 小糠 糠黍 粉糠 糠釘 糠蠅 糠君娘 粃糠疹 糠平湖 糠に釘 糠働き 磨り糠 摺り糠 小糠草 糟糠汁 小糠雨 糠星草 差し糠 糠味噌 舎人糠虫 天糠戸者 白糠丘陵 糠味噌汁 糠福米福 ...[熟語リンク]
小を含む熟語糠を含む熟語
小糠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
目をしばしばさせて、そうねとおっしゃったきりだった。やがて、私は、お二人に別れた。二人に別れて、やがて小糠雨《こぬかあめ》を羽織に浴びながら、団子坂の文房具屋で原稿用紙を一|帖《じょう》買ってかえる。――....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
原のなごりをそのまま、窪地のあちこちには、草生《くさはえ》がむらむらと、尾花は見えぬが、猫じゃらしが、小糠虫《こぬかむし》を、穂でじゃれて、逃水ならぬ日脚《ひあし》の流《ながれ》が暖く淀《よど》んでいる。....「化鳥」より 著者:泉鏡花
眼のふちがひやりとして、冷たい風が頬を撫《な》でた。 その時仮橋ががたがたいって、川面《かわづら》の小糠雨《こぬかあめ》を掬《すく》うように吹き乱すと、流《ながれ》が黒くなって颯《さっ》と出た。といっし....