糟粕の書き順(筆順)
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糟粕の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 糟17画 粕11画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
糟粕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
糟粕と同一の読み又は似た読み熟語など
宗伯 蒼白 桑白皮
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
粕糟:くはうそ糟を含む熟語・名詞・慣用句など
糟鮫 糟漬 糟酢 糟汁 糟毛 糟尾 糟糠 糟粕 油糟 酒糟 酒糟 甘糟 綾糟 白糟 菜種糟 甘糟春 甘糟章 糟取り 糟湯酒 糟糠汁 紅糟粥 鹿糟毛 温糟粥 糟屋武則 糟屋有久 糟谷磯丸 糟谷武文 糟谷容斎 糟屋宗秋 糟屋時広 糟を食う 甘糟信綱 甘糟継成 甘糟景持 糟糠の妻 糟谷右馬允 甘糟右衛門 古人の糟粕 ...[熟語リンク]
糟を含む熟語粕を含む熟語
糟粕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
、無暗に友染縮緬《いうぜんちりめん》のやうな台辞《せりふ》が多くつて、どうも永井荷風氏や谷崎潤一郎氏の糟粕《さうはく》を嘗《な》めてゐるやうな観があつた。だから自分は言下《ごんか》に悪作だとけなしつけた。....「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
上の総決算である。僕はこれ等の総決算を見、如何に独創と云ふことの困難であるかと云ふことを感じた。古人の糟粕《さうはく》を嘗《な》めないなどとは誰でも易々と放言し易い。が、彼等の仕事を見ると、（或は仕事を見....「惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
材料を利用して、愛の（即ち個性の）表現を試みようとする。又或る人は愛の純粋なる表現を欲するが故に前人の糟粕《そうはく》を嘗《な》めず、彼自らの表現手段に依ろうとする。前者はより多く智的生活に依拠し、後者は....