縹色の書き順(筆順)
縹の書き順アニメーション ![]() | 色の書き順アニメーション ![]() |
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縹色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 縹17画 色6画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
縹色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
縹色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色縹:ろいだなは縹を含む熟語・名詞・慣用句など
円縹 縹草 縹色 縹色 縹威 薄縹 浅縹 水縹 縹帽子 神韻縹渺 ...[熟語リンク]
縹を含む熟語色を含む熟語
縹色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白金之絵図」より 著者:泉鏡花
両三度は存じております。鎌倉、横須賀は、勤めにも参った事です―― 時に、乗込みましたのが、二等と云う縹色《はなだいろ》の濁った天鵝絨《びろうど》仕立、ずっと奥深い長い部屋で、何とやら陰気での、人も沢山《....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
おと》した篝火《かがりび》の残余《なごり》である。 この明《あかり》で、白い襟、烏帽子の紐《ひも》の縹色《はないろ》なのがほのかに見える。渋紙した顔に黒痘痕《くろあばた》、塵《ちり》を飛ばしたようで、尖....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
ると、ガタリざらざらと蛇腹に伸びて、天井から倒《さかさま》に、いずれも女の幽霊が、ぬけ上った青い額と、縹色《はなだいろ》の細い頤《あご》を、ひょろひょろ毛から突出して、背筋を中反りに蜘蛛《くも》のような手....