金縷の書き順(筆順)
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金縷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 金8画 縷17画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
金縷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
金縷と同一の読み又は似た読み熟語など
近流 金類 最近類 子嚢菌類 水禽類 藻菌類 走禽類 担子菌類 末金鏤 鳴禽類
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縷金:るんき縷を含む熟語・名詞・慣用句など
一縷 縷説 縷言 縷紅 万縷 銀縷 金縷 続命縷 長命縷 繁縷塩 牛繁縷 縷紅草 色丹繁縷 金縷玉衣 瑠璃繁縷 糸縷権三郎 ...[熟語リンク]
金を含む熟語縷を含む熟語
金縷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金色夜叉」より 著者:尾崎紅葉
おろ》されし貫一は頽《くづ》るる体《たい》を机に支へて、打仰《うちあふ》ぎつつ微吟せり。
「君に勧む、金縷《きんる》の衣《ころも》を惜むなかれ。君に勧む、須《すべから》く少年の時を惜むべし。花有り折るに堪....「愛卿伝」より 著者:田中貢太郎
《さいてんがく》の調べに合わせて作った自作の歌であった。 恩情功名を把りて誤らず 離筵《りえん》また金縷《きんる》を歌う 白髪の慈親《じしん》 紅顔の幼婦 君去らば誰あって主たらん 流年|幾許《いくばく....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
英雄の志を起さぬやうに力のないわたしをお守り下さいまし。 わたしはこの春酒《しゆんしゆ》に酔ひ、この金縷《きんる》の歌を誦し、この好日を喜んでゐれば不足のない侏儒でございます。 神秘主義 ....