聞き糺すの書き順(筆順)
聞の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() | 糺の書き順アニメーション ![]() | すの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
聞き糺すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聞14画 糺7画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
聞き糺す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聞き糺すと同一の読み又は似た読み熟語など
聞き質す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す糺き聞:すだたきき糺を含む熟語・名詞・慣用句など
糺弾 糺明 糺問 渡辺糺 井口糺 糺の神 糺の森 島田糺 取り糺す 聞き糺す ...[熟語リンク]
聞を含む熟語きを含む熟語
糺を含む熟語
すを含む熟語
聞き糺すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
人をぺてんにかけるとは何事だと、あたまから呶鳴《どな》りつけた。惣八は面喰らって、その仔細をだんだんに聞き糺すと、かの金魚は普通のもので、湯のなかで生きるものではないというのであった。なるほど、ここで試《....「死因の疑問」より 著者:豊島与志雄
んざん勝手な嫌らしいことと、清さんはじっさい言いましたが、それがどんなことだったか分りませんし、詳しく聞き糺すわけにもいきませんでした。わたくしの推測では、これはきっと、清さんが手籠めにされて身を汚された....「心の鬼」より 著者:清水紫琴
めて、医師の来りし時には、傍去らせず。お糸のいかなる顔をして、医師の何といひしかといふ事まで、落もなく聞き糺すに、お糸はまたもや一つの苦労を増して、いとどその身を望みなきものに思ひ、我からそれをも断りて、....