纛を含む熟語・慣用句・名詞など
纛を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
纛の付く文字数別熟語
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纛を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「纛」が使われている作品・書籍
「髯籠の話」より 著者:折口信夫
こ、或は幟竿の先に附けられる籠玉は、此意味に於て、其原始的の用途を考へることが出来るので、かの大嘗会の
纛幡《タウバン》の竿頭の飾り物も、後世のは籠を地《ヂ》として黒鳥毛を垂したものである。執念深い連絡は、....
「幣束から旗さし物へ」より 著者:折口信夫
が垂《サガ》つて居たのである。後期王朝の初めには、幡其物に直ちに、神格を認める様になつて居る。別雷神の
纛《オホハタ》の神(令集解)と言ふ、山城紀伊郡|真幡寸《マハタキ》神社などが、此である。而も、やはり「....
「小説 不如帰 」より 著者:徳冨蘆花
りて現役に復し、一|夕《せき》夫人|繁子《しげこ》を書斎に呼びて懇々浪子の事を託したる後、同十三日|大
纛《だいとう》に扈従《こしょう》して広島大本営におもむき、翌月さらに大山大将《おおやまたいしょう》山路....