平絎の書き順(筆順)
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平絎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 絎12画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
平絎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
平絎と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絎平:けぐらひ絎を含む熟語・名詞・慣用句など
丸絎 絎紐 絎台 絎針 絎目 平絎 大絎 耳絎 纏り絎 丸絎帯 平絎帯 三つ折り絎 ...[熟語リンク]
平を含む熟語絎を含む熟語
平絎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「虞美人草」より 著者:夏目漱石
かけ》が擦《ず》り落ちながら、裏を返して半分《はんぶ》に折れる。下から、だらしなく腰に捲《ま》き付けた平絎《ひらぐけ》の細帯があらわれる。 「なるほど酔っ払いに違ない」と枕元に畏《かしこ》まった宗近君は、....「明暗」より 著者:夏目漱石
とだな》から引《ひ》き摺《ず》り出した。包の中には試しに袖《そで》を通したばかりの例の褞袍《どてら》と平絎《ひらぐけ》の寝巻紐《ねまきひも》が這入《はい》っているだけであったが、鞄《かばん》の中からは、楊....「註文帳」より 著者:泉鏡花
らてらと、色づきの好《い》い顔容《かおかたち》、年配は五十五六、結城《ゆうき》の襲衣《かさね》に八反の平絎《ひらぐけ》、棒縞《ぼうじま》の綿入半纏《わたいればんてん》をぞろりと羽織って、白縮緬《しろちりめ....