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絨毛の書き順(筆順)

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絨毛の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. じゅう-もう
  2. ジュウ-モウ
  3. juu-mou
絨12画 毛4画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
絨毛
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

絨毛と同一の読み又は似た読み熟語など
柔毛  獣毛  二重盲検法  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
毛絨:うもうゅじ
絨を含む熟語・名詞・慣用句など
縮絨  製絨  絨衣  絨毛  天鵝絨  微絨毛  絨毯爆撃    ...
[熟語リンク]
絨を含む熟語
毛を含む熟語

絨毛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

愛撫」より 著者:梶井基次郎
猫の耳というものはまことに可笑《おか》しなものである。薄べったくて、冷たくて、竹の子の皮のように、表には絨毛《じゆうもう》が生えていて、裏はピカピカしている。硬《かた》いような、柔らかいような、なんともいえ....
変る」より 著者:豊島与志雄
いばかりでなく、へんに淡い。だが、木下大五郎の存在は目立った。帽子と外套の襟及び袖の折返しに、薄茶色の絨毛がもりあがっている。その色ではなく、そうした服装が、季節後れというよりも、なんだか場違いなのだ。ひ....
イーリアス」より 著者:土井晩翠
めぐり胴衣を纏ひ着け、 華美の戰|鞋《あ》を耀ける其双脚に穿ちつゝ、 廣き二重の紫の袍――其上を柔かき絨毛厚く蓋ふ者――はおりてしかと締めとめぬ。 老將かくて黄銅の穗先つけたる槍を手に 135 取り、黄銅....
[絨毛]もっと見る