絮説の書き順(筆順)

絮の書き順アニメーション

説の書き順アニメーション

絮説の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じょ-せつ ジョ-セツ jo-setsu	絮12画 説14画  総画数：26画（漢字の画数合計）	絮説

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字
同義で送り仮名違い：-

絮説と同一の読み又は似た読み熟語など

叙説  序説  除雪  白鳥処女説話  絮雪  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

説絮:つせょじ

絮説の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「秦始皇帝」より 著者:桑原隲蔵

、依然として減少することがなかつた。 宋に於ける契丹・西夏・女眞、明に於ける北虜・南倭の事蹟も、茲に絮説を要せぬ。元・清二代は、天下を擧げて異族の臣妾となつた時代、固より批評すべき限りでない。過去二千年....

「努力論」より 著者:幸田露伴

上に明示されて居る。之を熟讀し爛讀して服膺すれば、萬事おのづから足るのであつて、別に更に予の如きものの絮説を要せぬのである。しかし予が別に言をなすものは、予の一片の婆心、已む能はざるに出づるのみであつて、....