柳絮の書き順(筆順)
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柳絮の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 柳9画 絮12画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
柳絮 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
柳絮と同一の読み又は似た読み熟語など
停留所 停留場 柳条 粒状 勾留状 拘留場
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
絮柳:ょじうゅり絮を含む熟語・名詞・慣用句など
柳絮 絮説 絮雪 穂絮 ...[熟語リンク]
柳を含む熟語絮を含む熟語
柳絮の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「放翁鑑賞」より 著者:河上肇
合する者あるなり。(老学庵筆記、巻九) (九) 東坡の絶句に云ふ、梨花澹白柳深青、柳絮飛時花満城、惆悵東闌一株雪、人生看得幾清明と。紹興中、予福州に在り、何晋之の大著を見しに、自ら言ふ....「沙漠の古都」より 著者:国枝史郎
行った。そういえばほんとに花園の中で鶯が寝とぼけて啼いている。犬も遠くの方で吠えている。 「顛狂スルノ柳絮ハ風ニ随ツテ舞ヒ、軽薄ノ桃花ハ水ヲ逐フテ流ル――」 杜工部の詩を吟《うな》った時には湖水に掛けた....「春泥」より 著者:久保田万太郎
切れ、会社の手を離れて独立することになった新派は、それを機会に従来の由良一座を解散し、新たにそこに若宮柳絮《わかみやりゅうじょ》を盟主にした清新な一座の組織されるにいたったこと。――そうする上には従来新派....