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罅隙の書き順(筆順)

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罅隙の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. か-げき
  2. カ-ゲキ
  3. ka-geki
罅17画 隙13画 
総画数:30画(漢字の画数合計)
罅隙
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

罅隙と同一の読み又は似た読み熟語など
歌劇  過激  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
隙罅:きげか
罅を含む熟語・名詞・慣用句など
裂罅  罅塗  罅焼  罅裂  罅入  罅隙  罅割れ  罅たけ  罅ぜる  裂罅充填  罅が入る    ...
[熟語リンク]
罅を含む熟語
隙を含む熟語

罅隙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
。)無花果樹《いちじゆく》はその匝《めぐり》に枝さしかはし、野生の葡萄は柱頭迄|攀《よ》ぢ上り、石質の罅隙《かげき》を生じたる處には、菫花の紫と「マチオラ」の紅とを見る。 我等は倒れたる一圓柱の趺《ふ》....
三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
健全なる本能の存在を認めて、我等の藝術の偏局と頽廢とを放棄す可きか、孰れにしても兩者の間にある非常なる罅隙を放置して、己れのみ優秀なる、若しくは優秀と稱する藝術の享樂に耽るは利己主義ではないであらうか。我....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
りては、自意識が飛躍して本質が取殘される。さうして飛躍せる自意識と取り殘されたる本質とは、中に横たはる罅隙を隔てて呆然として相對する。自意識の飛躍は餘りに輕易にして、餘りに人に親しい。眞正の飛躍を望む者は....
[罅隙]もっと見る