罨を含む熟語・慣用句・名詞など
罨を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
罨の付く文字数別熟語
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罨を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「罨」が使われている作品・書籍
「鳥影」より 著者:石川啄木
かねて踊から歸つてから、夜一夜苦しみ明した。お利代が寢ずに看護してくれて、腹を擦つたり、温めたタオルで
罨法《あんぽふ》を施《や》つたりした。トロ/\と交睫《まどろ》むと、すぐ烈しい便氣の塞迫と腹痛に目が覺....
「鳥影」より 著者:石川啄木
踊から帰つてから、夜一夜苦み明した。お利代が寝ずに看護してくれて、腹を擦《さす》つたり、温めたタヲルで
罨法《あんぱふ》を施《や》つたりした。トロ/\と交睫《まどろ》むと、すぐ烈しい便気の塞迫と腹痛に目が覚....
「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
打身があった。淡《うす》いふすぼりが、媼《うば》の手が榊を清水にひたして冷すうちに、ブライツッケルの冷
罨法《れいあんぽう》にも合《かな》えるごとく、やや青く、薄紫にあせるとともに、乳《ち》が銀の露に汗ばん....