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罨法の書き順(筆順)

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罨法の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あん-ぽう
  2. アン-ポウ
  3. an-pou
罨13画 法8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
罨法
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

罨法と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
法罨:うぽんあ
罨を含む熟語・名詞・慣用句など
罨法  温罨法  冷罨法    ...
[熟語リンク]
罨を含む熟語
法を含む熟語

罨法の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
打身があった。淡《うす》いふすぼりが、媼《うば》の手が榊を清水にひたして冷すうちに、ブライツッケルの冷罨法《れいあんぽう》にも合《かな》えるごとく、やや青く、薄紫にあせるとともに、乳《ち》が銀の露に汗ばん....
鳥影」より 著者:石川啄木
かねて踊から歸つてから、夜一夜苦しみ明した。お利代が寢ずに看護してくれて、腹を擦つたり、温めたタオルで罨法《あんぽふ》を施《や》つたりした。トロ/\と交睫《まどろ》むと、すぐ烈しい便氣の塞迫と腹痛に目が覺....
鳥影」より 著者:石川啄木
踊から帰つてから、夜一夜苦み明した。お利代が寝ずに看護してくれて、腹を擦《さす》つたり、温めたタヲルで罨法《あんぱふ》を施《や》つたりした。トロ/\と交睫《まどろ》むと、すぐ烈しい便気の塞迫と腹痛に目が覚....
[罨法]もっと見る