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羂索の書き順(筆順)

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羂索の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. けん-さく
  2. ケン-サク
  3. ken-saku
羂18画 索10画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
羂索
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

羂索と同一の読み又は似た読み熟語など
曖昧検索  建策  検索  献策  研削  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
索羂:くさんけ
羂を含む熟語・名詞・慣用句など
羂索  不空羂索観音    ...
[熟語リンク]
羂を含む熟語
索を含む熟語

羂索の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
に、欠いてはならぬ積柴法形《せきさいほうがた》なのだ。チルダースの『呪法僧《アンギラス》』の中に、不空羂索神変真言経《ふくうけんじゃくじんべんしんごんぎょう》の解釈が載っているが、それによると、※《ラン》....
回想録」より 著者:高村光太郎
を拓《ひら》いている。そういう意味であの像はなかなかいいと思う。天平の乾漆は概して皆よい。三月堂の不空羂索《ふくうけんさく》なども、大らかな堂々とした所があって、お頭《つむ》も案外写生だけれども美しい。天....
美の日本的源泉」より 著者:高村光太郎
立像もこれに劣らぬ美の最もいさぎよきものである。 天平盛期となるとまず東大寺三月堂の乾漆の巨像|不空羂索観音《ふくうけんさくかんのん》があり、雄偉深遠で、しかも写実の真義を極めている。写実はすべての天平....
[羂索]もっと見る