魚翅の書き順(筆順)
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魚翅の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 魚11画 翅10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
魚翅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
魚翅と同一の読み又は似た読み熟語など
漁史 漁者 漁舟 漁色 魚種 魚醤 魚信 魚礁 漁礁 御者
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翅魚:しょぎ翅を含む熟語・名詞・慣用句など
撚翅 展翅 青翅 前翅 翅果 翅鞘 精翅 翅鳥 後翅 翅脈 魚翅 半翅類 脈翅類 毛翅類 鞘翅類 有翅類 隠翅虫 翅斑蚊 外翅類 鱗翅類 金翅鳥 膜翅類 白下翅 内翅類 直翅類 双翅類 等翅類 紅下翅 透翅蛾 革翅類 同翅類 黄下翅 隠翅類 異翅類 総翅類 青翅羽衣 大透翅蛾 薄翅白蝶 薄翅蜉蝣 薄翅黄蝶 ...[熟語リンク]
魚を含む熟語翅を含む熟語
魚翅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「一夕話」より 著者:芥川竜之介
談だな。――おい、君、こうなればもう今夜の会費は、そっくり君に持って貰《もら》うぜ。」
飯沼は大きい魚翅《イウツウ》の鉢へ、銀の匙《さじ》を突きこみながら、隣にいる和田をふり返った。
「莫迦《ばか》な。....「香熊」より 著者:佐藤垢石
いてある前菜の四冷葷が炊白鶏を第一として歯鮑片、五番且、三絲※と次々に運ばれ、続いて髪菜、広肚、紅焼、魚翅、※五などが卓上に現われる。それが、一巡してから大皿に盛り出されたのが、「香熊」と銘うつ待ちに待っ....「神戸」より 著者:古川緑波
那風のものを食わせる。これでなくちゃあ、ありがたくない。で、僕が此処で、必ず第一番に註文するのは、紅焼魚翅だ。ふかのひれのスープ。これが何よりの好物で、三四人前、ペロペロと食ってしまう。 東京の支那料理....