翡翠の書き順(筆順)
翡の書き順アニメーション ![]() | 翠の書き順アニメーション ![]() |
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翡翠の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 翡14画 翠14画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
翡翠 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
翡翠と同一の読み又は似た読み熟語など
川蝉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
翠翡:みせわか翡を含む熟語・名詞・慣用句など
翡翠 翡翠 笑翡翠 赤翡翠 翡翠輝石 翡翠の髪状 ...[熟語リンク]
翡を含む熟語翠を含む熟語
翡翠の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇遇」より 著者:芥川竜之介
幕の後《うしろ》へ隠れてしまう。そうして僕が眼を外《そ》らせば、じっとまたこちらを見つめている。何だか翡翠《ひすい》の簪《かんざし》や金の耳環《みみわ》が幕の間《あいだ》に、ちらめくような気がするが、確か....「蜘蛛の糸」より 著者:芥川竜之介
《むくい》には、出来るなら、この男を地獄から救い出してやろうと御考えになりました。幸い、側を見ますと、翡翠《ひすい》のような色をした蓮の葉の上に、極楽の蜘蛛が一匹、美しい銀色の糸をかけて居ります。御釈迦様....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
それから久しい間、互に別々な事を考えながら、静に春の木々を映している、古沼の上を眺めていた。沼の上には翡翠《かわせみ》が、時々水を掠《かす》めながら、礫《こいし》を打つように飛んで行った。
十三
そ....