川蝉の書き順(筆順)
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川蝉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 川3画 蝉15画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
川蝉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
川蝉と同一の読み又は似た読み熟語など
翡翠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蝉川:みせわか川を含む熟語・名詞・慣用句など
押川 横川 歌川 河川 賀川 皆川 掛川 滑川 寒川 関川 菊川 吉川 宮川 鏡川 玉川 錦川 銀川 熊川 熊川 犬川 戸川 江川 江川 溝川 溝川 香川 今川 細川 四川 姉川 市川 枝川 糸川 種川 秋川 勝川 小川 小川 上川 色川 ...[熟語リンク]
川を含む熟語蝉を含む熟語
川蝉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「寒山落木 巻一」より 著者:正岡子規
ひるね哉 傘張は傘の陰なる晝寐かな 涼み場をこじきのしめる晝ね哉 花嫁の笠きて簔きて田植哉 涼しさや又川蝉の杭うつり 夏やせを肌みせぬ妹の思ひかな 留守の家にひとり燃たる蚊遣哉 夕風に疊はひ行く蚊やり哉 ....「古狢」より 著者:泉鏡花
「…………」 「可厭《いや》、おじさんは。」 「あやまった、あやまった。」 鉄砲で狙《ねら》われた川蝉《かわせみ》のように、日のさす小雨を、綺麗な裾で蓮の根へ飛んで遁《に》げた。お町の後から、外套氏は....「蝙蝠の歴史」より 著者:片山広子
らしいが「黒い放浪者」といふのが一ばん詩的な名だとその伝説の筆者は書いてゐる。 世界の初めごろ蝙蝠は川蝉《かはせみ》のやうに青い色で、胸は燕のやうに白く、そしてうるほひ深い大きな眼を持つてゐたから、その....