老耄の書き順(筆順)
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老耄の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 老6画 耄10画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
老耄 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
老耄と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
耄老:うもうろ耄を含む熟語・名詞・慣用句など
老耄 耄期 耄碌 耄れ者 耄ける 耄れる 老い耄れ 老い耄れる ...[熟語リンク]
老を含む熟語耄を含む熟語
老耄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
《ひとまず》癒えたと申すものじゃ。が、とてもの事に、その方どもは、予が車を警護|旁《かたがた》、そこな老耄《おいぼれ》を引き立て、堀川の屋形《やかた》まで参ってくれい。」
こう仰有《おっしゃ》られて見ま....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
《さいこうほうし》などの嵌《はま》り役じゃ。おれは眇《びょう》たる一|平家《へいけ》に、心を労するほど老耄《おいぼ》れはせぬ。さっきもお前に云うた通り、天下は誰でも取っているが好《い》い。おれは一巻の経文....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
かけてゐる先生の意識の中に再生して、あの言葉となつたと解釋することである。この解釋に從へば、あの言葉は老耄病者の獨語と同樣な、その時の人格とは極めて縁の薄い言葉となるであらう。老耄病者に在つては意識の全體....